09年の物価「98.6」 17年ぶりの低水準

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   総務省がまとめた2009年平均の「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く消費者物価指数」(2005年=100)は、前年比0.7%減って98.6となり、97.9となった1992年以来の低水準となったことがわかった。ピークは98年の103.6。下落幅も2001年の0.9%、02年の0.8%に次いで大きく落ち込んだ。

   この指数は、原油価格や穀物価格などの商品相場の動きに影響を受けやすい項目を除いており、モノやサービスの需給バランスの変化を反映しやすいとされる。09年は家庭用品や衣料品など一部が大きく値下がりするなど、デフレが鮮明になったことを裏付けた。

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