みずほFG1兆円増資を検討 自己資本規制に対応

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   みずほフィナンシャルグループ(FG)は、普通株式による1兆円前後の公募増資を検討している。

   リーマン・ショック以降、主要国の金融当局は海外業務を展開する大手銀行の自己資本比率規制を強化する方向にある。このため、みずほFGは普通株式の発行による増資で、自己資本の「質」と「量」の充実を図る。

   メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループがそれぞれ、08年以降に2度の増資で1兆円超を調達している。みずほFGも09年7月に約5300億円の公募増資を実施しているが、三菱UFJや三井住友と比べると出遅れ感が否めなかった。

   なお、みずほFGは2010年5月11日、「現時点で決定している事実はありません」とのコメントを発表している。

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