5月の外貨準備高2か月ぶり減 ユーロ安で支援

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   財務省が2010年6月7日に発表した5月の外貨準備高は、前月に比べて55億5500万ドル減って、1兆413億1800万ドルとなった。減少は2か月ぶり。

   ギリシャの財政不安をきっかけにユーロが対米ドルで下落したことでユーロ建て資産の米ドル換算額が目減りしたことが原因。日本政府がギリシャ支援のため、国際通貨基金(IMF)への貸し出しを増やしたこともある。

   なお、6月7日の東京外国為替相場でユーロ円は一時、1ユーロ108円前半を付けて、2001年11月以来の約8年ぶりの円高水準になった。米ドル円も、午前には前週末と比べてやや円高の1ドル91円23銭を付けた。

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