派遣労働者5年ぶり減少 2009年度302万人

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   派遣労働者数が減っている。厚生労働省は2010年10月7日、派遣事業を行っている7万1560社の報告をまとめた労働者派遣事業報告(確定版)を発表した。それによると、2009年度の派遣労働者数は前年度に比べて24.3%減の約302万人だった。

   減少は5年ぶり。08年以降の金融危機の影響で、製造業などで雇い止めが増えたことなどが理由。規制が強化されたことで派遣契約を見直す企業も増えている。派遣先数は前年度比29.3%減の約90万社だった。

   また、あらかじめ派遣会社に登録して、仕事があるときだけ働く「登録型」の派遣労働者は同26.7%減の206万人だった。

   同省の別の調査によると、製造業に従事した派遣労働者数は10年6月1日現在で、前年度比54.5%減の約25万人となっている。

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