景気判断3か月連続で「足踏み状態」 12月の月例経済報告

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   内閣府が2010年12月22日に発表した12月の月例経済報告によると、景気の基調判断は「景気はこのところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある」として、3か月連続の据え置きとなった。

   個別項目では、輸出は2か月ぶりに下方修正した。電子部品や半導体製造装置の輸出に弱さが出ているほか、円高でアジア向けの自動車の輸出も減少ぎみ。業況判断や倒産件数も下方修正した。

   一方、企業の生産や設備投資、個人消費の判断は据え置いた。また、景気の先行きについても、「当面は弱めの動きが見られるものの、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待される」と、前月の判断を変えていない。

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