「最終手段はバケツの水で」 停電時のトイレで困ったら

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   最近のトイレは、電動式のものが多い。トイレ器具最大手の東陶機器では、東北関東大震災を受け、ホームページ上に、停電時のトイレ使用についてのお知らせを載せた。このサイトは、はてなブックマークが200ほど付く人気になっている。

   それによると、トイレには、停電時の対応によって、3タイプがある。

(1)1つは、便器洗浄のつまみがあるタイプだ。つまみを回せば便器を洗い流し、戻すと便器内に水が溜まるようになっている。
(2)もう1つがレバータイプで、レバーを引き戻しすれば、つまみタイプと同じように操作できる。
(3)最後の3つ目は、それ以外のタイプだ。断水時の洗浄と同じで、バケツに水をくみ、直接、便器内へ水を流す。ただし、配水管が詰まる可能性があるため、2、3回に1回はバケツ2杯分を流すようにする。

   東陶の広報部では、「つまみ、レバーの位置が暗闇で分からなかったり、割れたりしていれば、(3)のバケツを流す方法を代わりに使えばいいです。水は勢いをつけて流すのがコツですね」

   最近は、水道を電気でくみ上げるタイプがあり、その場合は、停電で水が出なくなる。そのときのために、浴槽などに水をためておくとよいという。

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