避難民7割「生計の見通し立たず」 NHK調査

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   東日本大震災から1か月になるのに合わせ、NHKが岩手、宮城、福島の避難所で暮らす602人(10~90代)を対象に、いまの仕事の状況について聞いたところ、約70%が職場を解雇されたり、休業せざるをえなかったりして、生計の見通しが立っていないことが分かった。NHKが2011年4月11日に明らかにした。

   調査によると、会社員では「会社から解雇された」(11%)、「休職や自宅待機中」(34%)、自営業では「廃業した」(4%)、「休業している」(23%)で、ほぼ4人に3人の仕事のメドがたっていない。また、今後の生計については、30%近くが「見通しが立っている」と答えたものの、およそ70%が「立っていない」と答え、途方に暮れている状態だった。同調査では、年金暮らしの高齢者を除いている。

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