太平洋海底の泥に大量のレアアース 東大グループが発見

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   東京大学の加藤泰浩准教授らの研究グループは2011年7月4日、太平洋の海底にレアアース(希土類)を高濃度で含む泥が大量に存在することを発見した、と発表した。推定埋蔵量は、これまで確認されている世界の陸上埋蔵量(約1億1000万トン)の約1000倍に達するという。

   レアアースは年間生産量の97%を中国が占め、日本は輸入量の90%を中国に依存。中国の輸出制限で価格は高騰している。東大では、「『存在する』ということが判明しただけでも、レアアース市場を独占している中国を強く牽制する効果がある」としている。

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