日本企業の海外M&A倍増 円高で4~9月期3兆円

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   歴史的な円高が続くなか、日本企業による海外企業のM&A(企業の合併・買収)が急増している。M&A助言会社のレコフの調べによると、2011年4~9月期の海外買収金額は、前年同期に比べて2.2倍増の約3兆円に膨らんだ。件数も236件となり、約3割増えた。

   武田製薬工業のナイコメッド(スイス、1兆1100億円)や東芝のランディス・ギア(スイス、1900億円)、日清紡ホールディングスのTMD(ルクセンブルグ、450億円)など大手企業のほか、住生活グループがイタリアの建材大手メーカーを買収。地図のゼンリンなどがインドなどの新興国に進出するなど、中堅企業にも広がっている。

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