政府、ベトナムへの原発輸出の継続確認

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   野田佳彦首相は、日本を訪れているベトナムのズン首相を2011年10月31日夜、首相官邸に招いて会談し、日本の原子力発電所のベトナムへの輸出について、東京電力福島第一原子力発電所の事故の前に合意した両国の決定に基づいて、引き続き進めていくことを確認した。

   昨年10月に合意した日本からの原子炉2基の輸出について、福島原発の事故の教訓を踏まえて、より安全性を高めることを約束。共同文書には、日本の事業者がベトナムでの原発建設を担うことを明記した。

   またベトナムでのレアアースの鉱山開発については、早期の生産開始に向けて、採掘から技術開発まで幅広く共同開発を進めることで合意。さらに現在、インドネシアとフィリピンの2か国に限定している、外国人の看護師や介護福祉士の受け入れについて、来年度からベトナムも加えることになった。

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