NEC、1万6000人の月給4%賃下げ 9か月間

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   NECは一般社員約1万6000人の月例給与を2012年4月から12月までの9か月間、一時的に4%減額することで労働組合と合意したと、3月27日に明らかにした。

   NECの労使はこの春闘で、平均2%の定期昇給を実施することで合意していた。その一方で9か月間に4%を減らすことになり、一時的に実質2%の賃下げとなる。また、時間外手当もカットするほか、当面、管理職は5~7%、役員は10~40%(2月から)をカット。グループ全体で200億円の人件費を削減する。

   賃下げは、リーマン・ショック後の2009年に定期昇給を延期して以来3年ぶり。同社は今3月期に1000億円の連結最終赤字となる見通しで、人員削減計画を含め、業績の立て直しを急ぐ。

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