インサイダー容疑で日興元執行役員ら逮捕

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   SMBC日興証券(旧日興コーディアル証券)の執行役員(当時)がTOB(株式公開買い付け)の未公開情報を漏らしたとされるインサイダー取引事件で、横浜地検は2012年6月25日、元執行役員の吉岡宏芳容疑者(50)、横浜市の金融会社社長・加藤次成容疑者(66)ら4人を金融商品取引法違反の疑いで逮捕した。

   吉岡容疑者は09年以降、日興が幹事証券を務めたTOBの情報を加藤容疑者に伝え、加藤容疑者はこれを基に株を売買し計数百万円の利益を得た疑いが持たれている。

   証券取引等監視委員会が昨年9月、同法違反容疑で日興など関係先を強制調査していた。

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