ボランティアのおかげで営業再開 「ふかひれラーメン」が自慢の老舗食堂【岩手・気仙沼発】

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平成の仙台四郎です。

本日のとうほく復興カレンダーは気仙沼で50年以上店を構えるとある食堂のお話。

「やまと食堂」

この名前をご存知の方も多いと思います。

気仙沼市魚町で古くから地域に愛され続けてきた食堂です。

ご夫婦で営んでいます。

こちらの自慢は、世界に誇る気仙沼の名物"フカヒレ"を使用した「ふかひれラーメン」。

澄んだスープに細い麺。そして中央にはフカヒレ。

味わいはとても優しく、どこか懐かしさをも憶えました。

「やまと食堂」も東日本大震災により被災しました。

津波が天井を突き破り1階は水没、2階は首のあたりまで浸水。

気仙沼市からは全壊と判定されました。

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ご主人はこの時、自分の歳のこともあり、もう店をたたんでしまおうと決心していたのだそうです。

しかし、そのご主人の決心を動かす出来事が起きました。

神戸からのボランティアの方々が店内をすっかりとキレイに掃除してくれたのです。

その様子を見たご主人は、

「この先、もしかしたら5年も続けられないかもしれないけれど、もうちょっと頑張ってみようかな」

と店を再開する決心へと変わったのだそうです。

そのやまと食堂が営業再開したのは昨年の12月21日。

震災発生からわずか9ヶ月と10日。

一時は店じまいも決心した地域に愛された店。

多くの助けがあり、折れた心も復旧しました。

恩返しのつもりで、気仙沼に訪れた方々をサポートしていくのだそうです。

地域を越えたたくさんの人に愛される店になることを願います。

ごちそうさまでした!


   ■やまと食堂

   宮城県気仙沼市魚町2丁目2-1[地図]

   営業時間 11:30~(不定休)



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