ホリエモンがまた「中国に尖閣あげちゃえば」 ネットで非難ごうごう

印刷

   ホリエモンこと堀江貴文受刑囚が「尖閣諸島を中国にあげちゃえば」議論を蒸し返している。議論の発端は、2011年2月4日に放送されたテレビ朝日系「朝まで生テレビ」。評論家の金美齢さん、法学者の竹田恒泰さん達との論争の中で発した言葉で、当時は大バッシングへと発展したが、ホリエモンはまたもや13年2月18日付けのメールマガジンで「中国にあげちゃえば」を取り上げた。

戦争で日本人が命を失うなんて割に合わない

堀江元社長(写真は2011年4月26日撮影)
堀江元社長(写真は2011年4月26日撮影)

   ホリエモンは有料メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」の中で、日本の自衛隊艦やヘリに対し中国戦艦が射撃レーダーでロックオンした事件を取り上げた。

   中国人も中国軍も日本を攻撃することに及び腰ではないし、戦争で多少の人命が失われることへの怖さや恐れはない。一方の日本は軍人になりたいとか、戦争したいと本気で思っている人は数少ないはずであり、日本と中国では「命の値段」がまったく違う。戦争をしても損だから、中国が行っている挑発には乗ってはいけない。

「私が朝生に出演した際、「尖閣あげちゃえば」と発言したことに金美齢が怒っていたが、あーいう人にノセられて命を失うなんて割に合わない」

と書いた。

   戦争になったり国が混乱したりするなら尖閣諸島を中国に差し出したほうがいい、とホリエモンが提案したのは11年2月4日放送の「朝まで生テレビ」。激しいバッシングに見舞われたため、なぜ尖閣諸島を中国に差し出すのか、その理由を11年2月7日に行われた記者会見で語っている。ホリエモンはそこで、

「国の問題として尖閣をワーワー言う必要があるのか?優先順位の問題として、首相や防衛大臣がこの問題で辞任するようなことがあれば、政治的空白が生じて今やらなければいけないことができなくなる」

と述べた。また、東シナ海に膨大な資源が眠っているとマスコミは騒ぎ立てているが、日本人のナショナリズムを煽り立てることになっている。実際に採掘しようとしても膨大な開発コストがかかるだろうから、割に合うかどうかもわからない、とした。

「ホリエモンあげちゃえば? 日本にはいらない」の声

   さらに、尖閣を差し出せば中国は次に沖縄を狙ってくるのでは、という質問に対し、

「尖閣はともかくとして、沖縄を取られたら世界中から非難され、中国経済は危機に晒されるため、沖縄占領は現実問題ではない」

と説明した。

   今回のメールマガジンを読む限り、ホリエモンの考え方は当時と同じで、「尖閣あげちゃえば」議論を蒸し返したといえる。

   ネットではホリエモンの提案に賛同する人はほとんどおらず、11年2月に放送された「朝まで生テレビ」の時と同じような反応となっている。

「ホリエモンあげちゃえば? 日本にはいらない」
「尖閣だけで済むはずない。自らの命惜しさに譲歩を繰り返せば侵食されてくだけ」
「中国の侵略を許した国というネガティブな史実が永遠に付き纏うくらいなら たとえ犠牲者が出たとしても戦争して国土防衛した方がトータルにみて国益にかなう」

などといった意見がネットの掲示板やブログには出ている。

   ホリエモンは2013年2月22日、『刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻』(文藝春秋)を発売したばかり。

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

サプリ特集

   クリスマスまでに頑張るぞっ!続きを読む

PR 2016/11/14

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中