南鳥島EEZ海底に超高濃度レアアース 海洋機構調査

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   東京大学と海洋研究開発機構のチームは日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)の排他的経済水域(EEZ)内の海底の泥が、鉱床としては超高濃度のレアアース(希土類)を含むことを突き止めた。2013年3月21日、発表した。

   同機構の深海調査研究船「かいれい」で1月に泥を採取して分析、南鳥島の南200キロの水深5600~5800メートルの海底では海底下3メートル付近に最高6500ppm(0.65%)、島の南南西250キロでも同8メートル付近で最高5000ppmのレアアースを含むことが分かった。

   濃度は世界産出量の9割を占める中国の陸上鉱床(通常300~500ppm)の10倍以上、埋蔵量は国内消費の数百年分以上という。

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