東京外為市場、円、101円台に下げ幅拡大 対ユーロも下落

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   東京外国為替市場は2013年5月10日、円相場が下げ幅を拡大し、11時前に1ドル101円20銭近辺と100円台に乗せて推移。2009年4月6日以来約4年1か月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。

   米ニューヨーク市場が、9日発表の米雇用関連指標が良好な結果だったことから、米国の景気回復が加速するとの見方が強まり、円売り・ドル買いが加速。1ドル100円台まで下落した。東京市場もこれを受けて10時時点は前日17時時点と比べて1円98銭の円安・ドル高の100円81~84銭近辺で推移していた。

   株価上昇を受けて投資家が運用リスクを積極的にとる動きが強まり、低金利で調達通貨とされる円の売りが強まったとみられる。

   一方、円は対ユーロでも、一時1ユーロ131円91銭近辺で推移。2010年1月15日以来約3年4か月ぶりの円安・ユーロ高水準まで下落した。

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