焼き肉で出会うサービスがオープン ホリエモンプロデュースで話題に

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   友達などのペア同士がスマホのサービスを通じて出会い、焼き肉を食べながら仲良くなる――。そんなサービスを元ライブドア社長の堀江貴文さん(41)がプロデュースして話題だ。

   「肉好きな大人たちが集う、ソーシャル部活動」。サービスは、こんなキャッチフレーズで、2014年1月14日にスマホのアプリ「焼肉部」としてオープンした。

ビジネスや趣味、近所付き合いにも利用

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   ネットメディア運営会社「部活動」が手がけており、基本的な利用は無料だ。

   フェイスブックにアカウントを持つ20歳以上なら、サービスを利用できる。サービス加入者を探すか、新たに招待するかしてペアを作ると、一緒に焼き肉を食べる候補のペアが1日1組紹介される。気に入ったペアが見つかれば、このペアにオファーし、マッチングが成立すれば、日程や店舗などを決める仕組みだ。

   ただ、1日にもっとペアを紹介してもらうには、1組当たり500円を支払う。

   サービスでは、異性同士ばかりでなく、同性同士などでの食事も想定している。男女の出会いばかりでなく、ビジネスや趣味、近所付き合いなど幅広く利用できるのが特色だという。

   実名を前提としたフェイスブックを使っており、友達なども事前にリサーチできるので、安心して利用できるとしている。

   同様なサービスには、伊藤春香さんが手がける「肉会」がすでにある。堀江さんは、肉会から持ちかけられた買収の条件が折り合わなかったものの、同様なサービスをしたいと考えて「焼肉部」をプロデュースしたそうだ。

「出会い系のトラブルは考えられない」

   「焼肉部」は、2013年末から利用者を限定して試験運用をしている。東京都内在住の20~30代の利用者約2000人には、男性は、会社経営者やIT系社員、女性はモデルなどがいたという。オープン後も、利用者は都内在住者が中心だが、今後は全国に広げていきたいとしている。

   サービスは、出会い系として利用される可能性があるが、部活動の七尾エレナ社長は、こう説明する。

「実名で利用してもらいますので、サクラを雇うことなどは考えられません。また、焼き肉を食べに行く目的があり、2対2で会いますので、買春などはありえないと思っています」

   一方、肉会を共同運営するDMM.comの担当者も、取材に対し、同様に答えた。

「フェイスブックでは、サクラはやりようがありません。これまでに、売春を持ちかけられたといったクレームは一切ないです」

   肉会は12年5月にサービスを始め、現在は会員数が5万人を突破し、20~30代を中心にマッチングが成立したのも1万件を超えたという。

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