任天堂、社長報酬50%カットへ 業績悪化で責任

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   任天堂は、岩田聡社長の役員報酬を2月から5か月間、50%カットする。2014年1月29日に大阪市で開いた13年4~12月期連結決算発表の記者会見で、岩田社長が表明した。業績悪化の責任を明確にする。

   社長以外に2人いる代表取締役は30%、その他の取締役は20%、それぞれ報酬を削減する。

   任天堂は1月17日に14年3月期連結業績予想を下方修正し、本業のもうけを示す営業損益が従来予想の1000億円の黒字から350億円の赤字となり、3年連続の営業赤字になることを明らかにしていた。13年4~12月期連結決算は、据え置き型の家庭用ゲーム機「Wii U」の販売不振が響き、営業損益が15億円の赤字(前年同期は58億円の赤字)だった。

   岩田社長は報酬減額の理由について、「円安にもかかわらず営業損失を計上することになった経営陣の責任は重い」と説明した。

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