気仙沼の《今》と《これから》【宮城発】

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こんにちは!アリティーヴィー草刈です!
先日、こちらの記事で取材させていただいた気仙沼の酒造会社「角星」さんにお邪魔してきました。

>>http://re-tohoku.jp/movie/3717


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株式会社 角星さんの酒造蔵は気仙沼の港にほど近い場所にあります。
あの日から3年が経とうとしている今、気仙沼の街は、そしてそこに住む人の気持ちは、どのように変化しているのでしょうか。
気仙沼の《今》を、社長の斉藤嘉一郎さんにお聞きしました。
斉藤さんは毎日が精一杯だったといいます。
「あっという間でした。がれきの撤去や盛り土は進み、区画整理なども始まりましたが、地元に住む人間の感覚としては震災がまるで昨日のことのように思えます。」


港の復興作業が日に日に進む一方で、地元の人達の思いは複雑なようです。


「震災前より人口は減少し、特に若い人たちが気仙沼から他の土地へと出て行きました。これからもその現象は進み、確実に地力は減ると思います。今後、元の場所に戻るのか戻らないのか、戻れるのか戻れないのか、そういった部分での民意と復興計画との間で折り合いが必要なんだと思います。」


しかしそんな中でも、斉藤さんには気仙沼の《これから》について、熱い思いをお持ちでした。


「現状から難しい問題も多く残ってはいます。しかし、いつまでも被災者でいたくはない、というのが気仙沼の人たちの総意だと思います。復興とはいえ、ただ単に震災以前の気仙沼を取り戻すだけでなく、震災前よりも住みよい街にしたいというのが私の今の想いです。」


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最近では復興の様子を目にする機会も減りつつあり、各地で被災地の《今》そして《これから》とどう向き合っていくかが叫ばれています。
そんな中で、地元に生きる人たちには多くの課題を乗り越えようと努力を続ける熱い想いがある事を実感しました。
僕には「復興の手助けを!」などと大それたことは言えませんが、少しずつでも、復興のお役に立てるように自分に出来ることを見つけたいと思います。


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株式会社 角星
〒988-0822
宮城県気仙沼市切通78
(株)角星配送センター
TEL 0226-22-0001



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