大ヒット映画「アナと雪の女王」はストーリー力なし 伊集院光「毒にも薬にもなんねえ映画」と貶す

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   ディズニーの長編アニメーション映画「アナと雪の女王」の大ヒットが続く中、タレントの伊集院光さん(46)が2014年4月28日放送回のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ系)で、ある疑問を投げかけた。

   松たか子さんが歌う主題歌や、神田沙也加さんの声優としての実力が絶賛される一方で「誰もストーリーを褒めていない」というのだ。

「悪いところはないが、いいところも一切ない」

   「アナと雪の女王」は、運命を引き裂かれた王家の美しい姉妹エルサとアナが、凍った世界を救う「真実の愛」を描いたファンタジー作品だ。日本では3月14日の公開から順調に数字を伸ばし、興行収入は2014年4月27日までに121億円を突破。累計動員は29日にも1000万人を達成するとされていた。

   ツイッターにもたくさんの絶賛コメントが寄せられ、人気バンド「GLAY」のTERUさんやタレントの篠原ともえさん、漫画家の種村有菜さんなど著名人らも感想を綴っている。特に、吹替版エルサ役の松たか子さんが歌う主題歌「Let It Go」は大人気で、ディズニー公式YouTubeチャンネルの動画は、30日時点で1950万回以上再生されている。

   そうした「アナ雪」フィーバーの中で、伊集院さんが注目したのは、ワイドショーや情報番組での取り上げ方だ。伊集院さんは、テレビの取り上げ方は「とにかく松たか子の歌がすごい」「アナ役の神田沙也加の声優力があなどれない」などと紹介されるばかりで、「誰もストーリーを褒めていない」ことに「ピンときた」のだという。

   そこで伊集院さんは、ストーリーそのものを楽しむために、松さんや神田さんが登場しない「字幕版」を観賞したそうだ。そして、

「悪いところが一切ないです。いいところも一切ないです。こんな毒にも薬にもなんねえ映画、久々見たなと思いました」
「ディズニーCG映画の作り方みたいな本があるとすれば、そこから一切はみ出ることなく、それに異議を唱える者は一人もなくできあがりましたっていう感じの映画ですわ」

と、辛口の感想を語った。

同時期に見たクレヨンしんちゃん最新作は高評価

   ストーリーには面白さを見いだせなかったようだが、唯一、伊集院さんをうならせたのが「雪のサクサク感」だ。「新しいパソコンのデモで出てくる映像の最高峰みたいのを見たという感じになる」と、サクサクとした雪をリアルに再現したCG技術には感激したようだ。

   一方で、伊集院さんは同じ頃に「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」を見たそうで、どちらかを見に行くことなった場合、見るべきは「絶対にクレヨンしんちゃんです!」と断言した。最近の「クレヨンしんちゃん」映画シリーズは「大人も感動する、泣ける」内容が増え、子供が置いてかれているのでは、と思っていたそうだが、最新作は子供と大人どちらも楽しめる作りになっていると、完成度の高さを指摘した。

   インターネット上では伊集院さんの指摘に賛同の声も寄せられているが、「ディズニー映画って現実に疲れてる大人とまだ世の中の不条理を知らない子供のためにあるのだから、ピュアで良いんじゃないかと思う」「と言うかディズニーの直球勝負の映画で『毒にも薬にもなる映画』なんてあるか?」「単純にミュージカルとしては素晴らしい。伊集院光も視点を変えてみればいいのに」などと反論も上がっている。

   ただし、放送終了後にはツイッターで「アナの雪も見る価値ありますよ、すっごく綺麗」ともコメントしていて、一定の評価はしているようだ。また、ラジオ内での発言はあくまで伊集院さん独自の見解に過ぎず、フォロワーから「ディズニー映画はねじれた大人が見ても何も感じない それがディズニーです」と意見が届くと、「その通りだと思うよ!真っ直ぐに育ちたかったよ!」と返している。

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