美濃加茂市長、容疑否認のまま起訴 会合同席者は「お金の封筒見ていない」

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   中学校の雨水ろ過機導入をめぐって業者から賄賂を受け取っていたとして愛知県警に受託収賄などの容疑で逮捕された岐阜県美濃加茂市長の藤井浩人容疑者(29)について、名古屋地検は2014年7月15日、受託収賄と事前収賄の罪で起訴した。贈賄側の名古屋市の経営コンサルタント会社社長の中林正善容疑者(44)も起訴された。

   だが、藤井被告は「事実無根」などと一貫して容疑を否認している上、現金の受け渡しがあったとされる場に同席した人も、「お金の封筒たるものは見ていない」と話しており、関係者の言い分は食い違ったままのようだ。

贈賄側は容疑認める

   藤井被告は13年6月に28歳で市長に当選し、全国最年少の市長に就任した。逮捕・起訴の理由になったのは市議時代に、2度にわたって行った中林被告との会合だ。最初は13年4月2日にファミリーレストラン、続いて同25日に居酒屋で行われたといい、それぞれの場で中林被告が藤井被告に10万円、20万円を渡したとされている。藤井被告は現金の受け取りを全面否定する一方で、中林被告は現金を渡したことを認めている模様で、両者の言い分は真っ向から対立している。

   だが、会合は2人きりで行われたわけではない。中林被告と藤井被告を引き合わせたのが別の議員秘書のT氏で、会合に2回とも出席していた。そのT氏が7月9日夜に「ニコニコ生放送」に出演し、現金のやり取りを否定している。

   T氏は、仮に現金を渡すとすれば、資料の受け渡しを装うと予測するが、仮にそうした場合、現金の授受がT氏にばれてしまう可能性が高いことを指摘した。

   その上で、現金のやり取りが疑われる行動は一切見たことがないと説明した。T氏は会合中、1度も離席していないという。

「僕は見ていない。お金の封筒たるものは見ていない。このファクトしかない」

物証はあるのか?

   また、現金を渡す動機についても疑問符を付けた。

「なんで渡したんだろうか、もし渡したとしたならば。渡す理由が分からない。渡さなくても(藤井被告は雨水ろ過機の導入を)やりますから」

   会合出席者3人のうち2人が現金の授受を否定した形で、残る1人の供述の信ぴょう性や、それを裏付ける資料の有無などが公判の重要な争点になりそうだ。

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