輸入小麦の価格、2年半ぶり値下げ

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   農林水産省は、輸入小麦の売り渡し価格を2014年10月から主要5銘柄の平均で0.4%引き下げ、1トンあたり5万8330円にすると、8月26日に発表した。引き下げは2012年4月以来、約2年半ぶりとなる。

   ロシアや中国の小麦の生産量が増え、世界全体の在庫量が豊富な水準が続いていることや、為替や海上運賃に大きな変動がないことなどを反映した。

   主要5銘柄のうち、パンや中華麺の原料となる3銘柄が0.7%の値下げ。うどんや菓子用の2銘柄は横ばいとなった。

   ただ、今回の改定は引き下げ幅が小さいため、市販されている小麦粉などの価格への影響はほとんどないとみられる。なお、日本は国内に流通する小麦の9割が輸入ものにあたる。

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