タカタ、エアバックのリコール、全米規模へ

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   タカタ製のエアバッグによる自動車のリコール(無償の回収・修理)問題で、米道路交通安全局(NHTSA)は2014年11月26日(米東部時間)、エアバッグのリコールを全米規模に拡大するように同社に命じた。同社12月2日までにリコールを通知することが義務付けられる。

   これにより、ホンダ、マツダといった日本メーカーにとどまらず、米フォード・モーター、クライスラー・グループ、独BMWの車両にも影響が及ぶ。

   タカタはエアバッグ世界2位。同社エアバッグの不具合に関連するリコールは2008年11月に始まり、対象台数は全世界ですでに1600万台を超えるとみられる。車両が衝突してエアバッグが作動したときに、「インフレ―ター」と呼ばれるガス発生装置の不具合で異常な破裂が起きて金属片などが飛び散り、乗っている人が負傷するおそれがある。

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