大塚家具、5月の売上高70%増 「おわびセール」効果で

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   大塚家具の2015年5月の店舗売上高が、前年同月に比べて70.0%増えた。6月1日に発表した。5月単月では過去最高の水準で、店舗売上高が前年比でプラスとなったのは2014年4月以来、13か月ぶり。14年5月は消費増税の影響で売上高が落ち込んでいたが、2年前と比べても51.8%増えたという。

   4~5月に全国の16か店で一斉に実施した、経営混乱への「おわびセール」が好調。イメージの回復にひと役買ったとみられる。

   大塚家具は、創業者で父の大塚勝久前会長と長女の久美子社長が経営方針をめぐって対立。3月の株主総会で委任状の争奪戦を繰り広げるなど、経営が混乱した。セールは当初、4月18~30日までの予定だったが、予想以上の客足で5月10日まで延長された。

   売上高は納品の時点で計上しているため、4月に売れた家具の多くは5月の売上高に含まれている。

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