税収、21年ぶり高水準... 前年度比14.9%増

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   国の2014年度の一般会計決算によると、税収は前年度比14.9%増の53兆9707億円にのぼり、バブル崩壊直後の1993年度以来21年ぶりの高水準となった。財務省が2015年7月3日に発表した。14年4月の消費税率の引き上げに加えて、アベノミクスを追い風に、企業業績の回復や株高で法人税収や所得税収が予想以上に増え、従来の見込み額(15年1月の補正予算案策定時)を2兆2447億円上回った。

   税目別では、所得税が8.1%増の16兆7902億円と、2001年以来の高い水準を記録。法人税も5.1%増の11兆316億円だった。また、消費税は48.0%増の16兆289億円に達した。消費税率の引き上げに伴う増税分だけで、税収は約5兆円増えた。

   ただ、今後も経済成長を上回る高い税収の伸びが続くかどうかは不透明としている。

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