山陽新幹線が走行中に部品脱落 乗客の20代女性が軽いけが

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   2015年8月8日午後5時半頃、小倉駅―博多駅間のトンネルを走行中の新大阪発鹿児島中央行き「さくら561号」(8両編成)が緊急停止し、女性客1人が負傷した事故でJR西日本は9日、車両床下の機器を覆うカバーが外れていたと発表した。国の運輸安全委員会は10日、現地に調査官2人を派遣する。

   JR西によると、モーターなどを保護する2号車左下側のアルミ製カバー(幅71センチ、高さ62センチ、重さ約6.5キロ)がトンネル内で脱落。風圧で舞い上がった部品が架線をショートさせた可能性があるという。カバーが脱落した原因は、固定していたボルトが緩んだためと推定している。

   事故当時、車内では停電が発生。3号車の前方窓側に乗っていた鹿児島市の女性(26)が左腕に打撲などの軽いけがをした。事故の影響で、計53本の列車に97分から7分の遅れが発生した。

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