VW失速 9月の日本販売、4か月ぶり前年下回る

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   排気ガスの規制逃れ問題に揺れる独自動車大手、フォルクスワーゲン(VW)の販売が日本でも失速している。日本自動車輸入組合が2015年10月6日に発表した9月の輸入車の新車販売台数によると、VWは前年同月に比べて9.1%減の5988台で、4か月ぶりに前年実績を割り込んだ。トップはメルセデス・ベンツで、8032台(0.3%増)。2位のVWに大きく差をつけた。

   メルセデス・ベンツをはじめ、BMWやボルボなどの主要ブランドの販売が比較的堅調だったのに比べて、VWだけ2ケタに近い減少率とほぼ独り負け。排気ガスの規制逃れ問題でブランドイメージが低下しているとみられる。前年同月が好調だったので、その反動もある。

   VWは7月に、全面改良した中型車「パサート」を国内で発売。8月は16.4%増と好調だった。

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