三井物産、三菱商事ともに初の赤字 資源価格の下落響く

印刷

   三井物産と三菱商事がともに、初の赤字に転落する。いずれも、資源価格の下落を受けて、損失が膨らんだ。

   三井物産は、2016年3月期連結決算(国際会計基準)の最終損益が700億円の赤字(前期は3064億円の黒字)になるとの業績予想の下方修正を3月23日に発表した。赤字は戦後の1947年に、現在の三井物産が創業して以来初めて。従来の予想は1900億円の黒字を見込んでいた。

   チリの銅事業への投資やオーストラリアの液化天然ガス(LNG)事業などにからむ資源・エネルギー事業で約2600億円の損失を計上した。

   一方、三菱商事は3月24日、チリ銅事業などで2016年3月期に総額4300億円の損失を見込むと発表した。これにより、通期の連結最終損益の見通しを、従来予想(15年11月発表)の3000億円の黒字から1500億円の赤字に下方修正した。赤字は1954年の創立以来初めてとなる。

   両社とも配当は維持する。

ラーニング

   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

PR 2017/2/15

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中