「フランク三浦」はセーフ 商標めぐる争いでパロディー商品が「勝訴」

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   スイスの高級時計「フランク・ミュラー」のパロディー腕時計「フランク三浦」を製造、販売する大阪市の会社が、「フランク三浦」の商標を無効とした特許庁の判断を取り消すよう求めた訴訟で、知財高裁は2016年4月12日、商標を有効とする判決を言い渡した。

   鶴岡稔彦裁判長は、「多くが100万円を超える高級腕時計と、4000~6000円程度の低価格時計を混同するとは到底考えられない」と指摘した。

   判決によると、「フランク三浦」は12年に商標登録されたが、特許庁はフランク・ミュラーの申し立てを受け、15年9月に登録を無効としていた。

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