「消費期限」は安全の目安。
品質の劣化が早く、ほぼ５日以内に消費したい食品（弁当、調理パン、惣菜、生菓子、食肉、生めんなど）につけられています。

消費期限を過ぎると品質が劣化し、腐敗する恐れもありますので食べないようにしましょう。

スーパーの牛乳コーナーに行くと、「牛乳」と書かれたものでも、殺菌方法や充填方法の違いで、日もちや保存方法に違いがあります。
超高温殺菌乳、ロングライフミルク、低温殺菌乳などがあります。
上の写真にカーソルを合わせると、それぞれ説明が表示されます。

加工食品には保存方法が書かれています。
期限表示は、保存方法通りに保存した場合の期限です。
開封したあと、その期限は無効です。

期限表示には、消費期限と賞味期限の２つがあります。
消費期限と賞味期限の違いが理解できましたか？
次のテーマは、
生鮮食品 vs 加工食品　です。