2024年 4月 19日 (金)

年間ランクにこんな歌あんな曲 おっと「カラハラ」気をつけて

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   ふだん疎遠な親戚、知人、旧友と顔を合わせる機会が増える年末年始、流れでカラオケに繰り出すこともありそうではないか。マイクが回ってくるのに備えて、今年のはやりを仕入れておくのもよいかもしれない。参考になりそうなのが、カラオケ通信サービスのジョイサウンドから発表された「2016年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング」。

  • マイクを無理強いしないこと
    マイクを無理強いしないこと
  • マイクを無理強いしないこと

オジサンが知っていそうな歌も

   早速、総合ランキングを見てみると、

   1位「海の声」(浦島太郎〈桐谷健太〉)」、2位「糸」(中島みゆき)、3位「ひまわりの約束」(秦基博)、4位「トリセツ」(西野カナ)、5位「ハナミズキ」(一青窈)、6位「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)、7位「365日の紙飛行機」(AKB48)、8位「小さな恋のうた」(MONGOL800)、9位「SUN」(星野源)、10位「奏(かなで)」(スキマスイッチ)となっている(以下、30位まで発表/カラオケ集計期間2016年1月1日~11月30日)。

   年間総合1位の「海の声」は、au「三太郎シリーズ」のCMでお馴染みの曲。意外にも、ランキング10位までに今年の発売曲は少なく、「海の声」のほかは「365日の紙飛行機」だけ。「逃げ恥」で話題の「恋」(星野源)や「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」(ピコ太郎)は間に合わなかったようで、30位までに含まれていなかった。

   逆に「糸」(1998年)、「ハナミズキ」(2004年)「奏」(2004年)などの「名曲」は発売から10年以上を経てランキング入りしている。『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」など、「アニメ枠」も根強い人気があるようだ。

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