「スプーン2杯とぬるま湯」だけ。ブラシやスポンジなしで、ボトルの汚れ&ニオイを丸ごとリセットする方法

マイボトルを使っていると、避けて通れないのが「洗い方」問題。

細長いボトルの中はスポンジが底まで届かず、ブラシでサッと洗うだけだと、汚れやニオイは少しずつ蓄積していきます。自分の場合、入れているのは基本的に水だけ。それでも長く使っていると「あれ、なんか匂う……?」となることがあるんですよね。

そんなボトルを「振って置くだけ」でケアできる洗浄剤を見つけたので、試してみることにしました。

スプーン2杯とぬるま湯で「振って置く」だけ

CLEAN HOUSE「ステンレスボトル 洗浄剤 200g(計量スプーン付き)」702円
※記事公開時のAmazon販売価格

見つけたのが、CLEAN HOUSEの「ステンレスボトル 洗浄剤」。マグボトルの汚れやニオイを落とすことに特化した洗浄パウダーです。

成分は過炭酸ナトリウム、いわゆる酸素系漂白剤で、漂白・除菌・消臭の効果があるそう。

使い方はシンプル。まずは付属の計量スプーン(5cc)で2杯をボトルに入れて、40℃ほどのぬるま湯を注ぎます。

あとはしっかり蓋をして10〜20回ほど振ったら、そのまま40〜50分置くだけ。汚れがひどい場合は2時間置くといいとのこと。

最後に水を半分ほど捨てて30秒〜1分ほど振り洗いし、すすげば完了。カンタン!

チャック付きの袋にスプーンごと収納できるので、シンク下に置いておいても散らからないのが助かります。

200g入りで、1回の使用量を考えるとかなり長く使えそうです。

本当に効くのか「プラスチックボトル」で検証

今回使ったのは、毎日水を入れて持ち歩いているプラスチック製のマイボトル。

ステンレスボトル用の洗浄剤ではありますが、マグカップやガラス・プラスチック製品にも使えるとのこと。自分はステンレスボトルを持っていないので、こちらで試してみました。

見た目には目立った汚れはないものの、使い続けていると、どうしてもニオイが出てくるんですよね。

水しか入れていなくても、鼻を近づけると、なんかうっすらと嫌なニオイがしてくることもしばしば……。

説明通り、粉を2杯入れてぬるま湯を注ぐと、お湯が白く濁っていきます。


派手に泡立つわけでも、ツンとしたニオイがあるわけでもなく、見た目はいたって穏やか。

蓋をして振り、あとは放置するだけなので、とにかくラクでいいです。

50分後……放置してみたものの、白濁した見た目は最初と変わらず。

パッと見では変化がわからず、「これ、本当に効いてるのかな……?」と半信半疑のまま中の水を捨て、軽く振り洗いしてすすいでみました。

結果はというと……、たしかにあの嫌なニオイはしなくなっている……!

もともとひどいニオイを放置していたわけではないので、劇的な変化というほどではないものの、鼻を近づけたときの「うっ」となる感じはなくなっています。

ブラシが届きにくい部分までスッキリ

普段のブラシ洗いは「その日の汚れを落とす」のには充分ですが、蓄積したニオイや細かい部分の汚れまでは対応しきれていなかったんだな、ということがわかりました。

そこをカバーしてくれるのが、この洗浄剤。加えて、ブラシが物理的に届きにくい底の角や、蓋のパッキンまわりまでまとめてケアできるのは、浸け置きならではの強みだと感じました。

毎日これで洗うというよりは、日々はブラシでサッと洗い、週末など時間のあるタイミングでこの洗浄剤でリセットするという使い分けがしっくりきそう。

40〜50分の待ち時間はあるものの、その間は完全に放置でいいので、家事のついでに仕込んでおけば手間はほとんど感じません。

今回は試していませんが、コーヒーやお茶の着色汚れにも対応しているので、茶渋の気になるマグカップなどにもよさそう。

夏場はプラスチックのボトルで麦茶をよく作るので、大きめのボトルの定期ケアにも活躍してくれそうです。

「見えない場所」こそ、たまのリセットを

ボトルの中って、毎日口をつけるわりに、しっかり掃除する機会は意外と少ない場所。

だからこそ、定期的にまっさらな状態へ戻せる手段をひとつ持っておくと、毎日の一杯がより気持ちよく飲めそうです。


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文・hyu

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