疲れた日は「ボウルのまま食卓」でよかった。食器みたいなステンレスボウルなら、洗い物の手間まで減らせたんだ

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アンザイ サヤ
都内の賃貸マンションで夫と暮らし、小売の仕事とライター業を掛け持ちしています。仕事や好きなことに時間を使いたいから、家事はラクに、でも丁寧に。小さな不便を感じたら、モノを足すだけでなく、置き場所や動線も見直します。頑張らなくても毎日の家事がすっと回る、そんな仕組みをあれこれ考えるのが好きです。

仕事が長引いて疲れて帰ってきた日は、できるだけ簡単にごはんを済ませたいもの。

手間を減らしたいのは料理だけでなく、後片付けも同じです。

ときには「今日は仕方ないよね」と、調理に使ったボウルや鍋のまま食卓に出すこともありますが、なんとなく味気ない気持ちになってしまいます。

そんなときに使ってみたのが、調理から食卓までひとつで使えるステンレスボウルです。

ステンレスなのに、まるで食器みたい

シービージャパン 「セラミックコート ステンレスボウル」 16cm 1,760円(税込)/ 19cm 1,980円(税込)

シービージャパンの「セラミックコート ステンレスボウル」は、一見するとシンプルな食器のようにも見えますが、名前のとおりステンレス製のボウル。

内側にセラミックコーティングが施されているのが特徴です。

一般的なステンレスボウルとは違い、内側はセラミックならではのなめらかな質感。食器としても違和感のない見た目です。

実際に使っていると、「これは食器じゃなくて、ボウルなんだよね……?」と頭の中で確認してしまったほどです。

薄手のつくりで、軽いのも魅力。

16cmは約150g、19cmでも約200gと軽量で、片手でも扱いやすく感じました。

混ぜたらそのまま食卓へ

16cmのボウルでつくってみたのは、キノコのバター醤油炒めを使った混ぜごはん。

深型なので、ごはんと具材を混ぜてもボウルの外にこぼれにくいのがいいところ。

内側がスルスルとなめらかなため、いつものステンレスボウルよりも混ぜやすく感じました。

混ぜ終わったら、冷蔵庫にあった残りもののおかずをのせて、そのまま食卓へ。

16cmは小さなどんぶりのようなサイズ感で、親子丼や牛丼など、ごはんに具材をのせる料理にぴったり。

他にも、ポテトサラダやひじきの煮物など、1〜2人分の副菜を入れるのに重宝しています。

一方、19cmは具材をたっぷりのせたいときに活躍。

この日は冷凍うどんにカット野菜やキムチ、しゃぶしゃぶ肉、つくり置きのローストかぼちゃなどをのせて、サラダうどんにしてみました。

冷蔵庫にあるものを使って簡単に用意したごはんでも、きちんと器に盛り付けたように見えるのがうれしいところ。

調理に使ったものをそのまま食卓に出しても、手抜きをしたような気持ちにならないのです。

ただし、薄手のステンレス製なので、温かい料理を入れるとボウル自体が熱くなることがある点には注意が必要でした。

後片付けまでラクになる

使い終わったあとのお手入れも簡単です。

セラミックコーティングのおかげか、食材の汚れもするっと落ちます。

すすいだあとも、水をよく弾いていました。

今のところニオイや色移りも気になっていません。

食洗機にも対応しているので、普段から食洗機を使っているなら、さらに後片付けがラクになりそうです。

最近、わが家では食器の見直しを考えています。

調理道具と食器を兼ねたアイテムがあれば、持ちものをむやみに増やさずに、暮らしを快適にできるのかもしれません。

料理の手間も、洗い物も減らしたい。でも、味気ない食卓にはしたくない。

このボウルのおかげで、どちらも両立できています。

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文・Saya Anzai

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