2019年 9月 19日 (木)

アニメーター評価一覧表は偽? アニメ会社側は法的措置検討

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   「性格難あり」「戦犯」「終わってる」。こんなアニメーターを評価した一覧表がインターネット上に出回り騒ぎになっている。このファイルにはアニメプロダクション会社の名前がつけられていたが、同社は「社内管理情報ファイルが流出したものではない」と流出を全面否定。同社社長によれば、ファイルをアップした人物はいまだ特定されておらず「調査中」とのことだ。一方で、「弁護士と相談して今後の対応を協議している」としており、法的な措置も辞さない構えだ。

「第三者が誹謗中傷等を目的として作成・公開したもの」

アニメプロダクション会社は「「社内管理情報ファイルが流出したものではない」と発表
アニメプロダクション会社は「「社内管理情報ファイルが流出したものではない」と発表

   アニメプロダクション「ボンズ(bones)」の名前がついたファイルが2008年6月下旬からインターネット上に出回り、騒動になっている。このファイルはアニメーターの名前とともに、連絡先や評価が記載されているというもの。とくにアニメーターについての評価の欄では、「性格難あり」「戦犯」「終わってる」「扱いづらい」「電話に出ない」など、アニメーターに対する厳しい評価のコメントが続いている。なかには「○氏元カノ」「○○さんとデキてる」(編注:○は伏せ字)など、プライバシーに深く関わる記述まであったりする、という生々しいものだ。

   しかし、ボンズは2008年7月6日に「スタッフの皆様の情報データアップロードに関するお知らせ」と題したコメントを同社ホームページで発表。それによれば、同社の管理情報であるかのような体裁の個人情報が含まれたエクセルファイルがネット上にアップされているが、同社でこれと同じフォーマットで管理している情報は存在しない、としたうえで、

「同ファイル内のスタッフの属性等に関する記述に関しましても、弊社内の資料でなく、第三者が誹謗中傷等を目的として作成・公開したものと判断致しております」

と述べている。

「リストに記載されたスタッフの皆様、当社および当社のスタッフの信用・名誉等を毀損する悪質な行為であり、現在弊社において行為者の特定の為の調査を行っているところです。行為者の特定が出来次第、厳正な対応を行う予定でおります」

と、「悪質な行為」に対し、厳しい姿勢で対処するとの方針を明らかにしている。

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