2018年 10月 18日 (木)

「いっそ小さく死ねばいい」 森山直太朗新曲の本当の意味

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   「いっそ小さく死ねばいい」。森山直太朗さん(32)の新曲にこんなフレーズがあり、賛否両論が巻き起こっている。初披露から、1000件以上もブログなどで取り上げられたという。直太朗さん側は、「死を考えてみることで、命の大切さを知ってほしかった」と話している。

「過激すぎる」「どきっとした」

ユーチューブ投稿の森山直太朗さんの歌場面動画
ユーチューブ投稿の森山直太朗さんの歌場面動画

   論議になっているのは、シンガーソングライターの森山直太朗さんが歌う「生きてることが辛いなら」。2008年8月27日にシングル発売される新曲だが、NHKで6月8日放送の環境特別番組「SAVE THE FUTURE」の中で、「エコうた」の一つとして初披露された。

   ギター一つを抱え、直太朗さんが新曲を切々と歌い上げる。

「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 3日と経てば元通り…」

   そして、直太朗さんは、次のようなエンディングで締めくくった。

「生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい」
「生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ」

   この曲は、出だしが自殺をあおっているかのように聞こえるだけに、放送後にネットで賛否両論が出て話題になった。発売元のナユタウェイブレコーズ宣伝担当者によると、「過激すぎる」「どきっとした」という疑問から、「心にしみる」といった共感まで、これまで1000件以上の書き込みがあったという。

   なぜ、こんな過激とも思える新曲を歌うことにしたのか。

   作詞したのは、高校時代からの友人で詩人の御徒町凧(おかちまち・かいと)さん。宣伝担当者によると、御徒町さんの歌詞を読んだ直太朗さんが、「これは面白いね」と気に入り、自ら作曲して歌うことになった。

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