2019年 7月 20日 (土)

出店ラッシュで新・牛丼戦争 すき家200店吉野家100店

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   不況下にもかかわらず、大手牛丼チェーンは出店ラッシュになりそうだ。節約志向で売り上げが好調だからだ。とりわけ吉野家とすき家は2009年度に店舗数を一気に増やすという強気の戦略に乗り出した。シェア(市場占有率)確保を狙い、牛丼戦争は激しくなるばかりだ。

テナント料が低く抑えられるのも影響

   牛丼チェーン吉野家を展開する吉野家ホールディングスは2009年度、08年度の2割増にあたる、およそ100店舗の出店を予定している。吉野家は2月末現在、全国に1102の店舗がある。吉野家ホールディングス広報部は、

「都市部や郊外に限らずに出店余地はある。投資効率が見込める地域で積極的に出店する。また、このような経済状況の中で資産価値も落ち、テナント料が低く抑えられるという見込みもある。私たちにとってはチャンスだと思っている」

と意気込む。

   一方、松屋フーズも2008年度の35店舗以上の出店を目指したい考えだ。2月末現在745店舗がある。広報IRグループでは、「24時間営業のため、大都市圏を中心としたいい立地条件があれば、積極的に出店したいと考えている」と話している。

   松屋は「牛めし・豚めし」「カレー」「定食」が3本柱。定食ではメニューを随時入れ替えるなど工夫を凝らしている。3月には新メニューとして、「味噌てりチキン定食」(580円)、「豚テキ定食」(680円)が加わった。

   さらに、ゼンショーが経営する、すき家は昨年度と同数の200店舗の出店を計画している。すき家の店舗数は09年2月現在1191店で、立地は郊外が中心だ。すき家は08年9月に、吉野家の店舗数を抜き、牛丼チェーン店は国内最多となったことが話題になった。広報室は「お客さまの要望に応えて、全国で出店したい」と話す。すき家は丼ぶりメニューの豊富さが特徴で、豚とろ角煮丼(450円)や五目あんかけ丼(430円)、まぐろたたき丼(480円)などがある。

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