2019年 8月 20日 (火)

「OCN」会員に悪質勧誘が横行 「サービス廃止」「大幅に安くなる」

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   インターネット接続サービス(プロバイダー)「OCN」の会員をターゲットにした、悪質な電話勧誘が相次いでいる。電話の主にはOCNやNTTの関連会社を名乗る者もおり、プロバイダーを変えるようにそそのかすのだ。

   中には月額利用料金を偽って説明したり、勧めに従ってプロバイダーを乗り換えた後、解約しようとすると違約金を請求したりする悪徳業者もいるという。対策はあるのか。

NTT東日本やNTT西日本などと名乗る

悪質な勧誘に注意するよう促すOCN
悪質な勧誘に注意するよう促すOCN
「悪質なインターネット入会勧誘にご注意ください」

   OCNは2011年2月21日付で、このような注意喚起をウェブサイト上に掲載した。「OCNのサービスがなくなる」と虚偽を伝えたり、「OCNの料金より大幅に安くなる」と別のプロバイダーへと勧誘したりするケースが出ており、多くの問い合わせが寄せられているという。OCNから会員向けに送られたメールを見ると、NTT東日本やNTT西日本などを名乗って、さもOCNのサービスが終了するように説明し、その業者が勧めるプロバイダーへ変更するよう促してくるようだ。

   OCNを運営するNTTコミュニケーションズ広報室に聞くと、「このような電話をすることは一切ありません」と話す。勧誘の電話がかかってきたら「怪しい」と疑ってよいだろう。

   会員からは悪質なケースが報告されている。OCNの会員向けメールには、具体例として料金面でのトラブルが説明されている。例えばOCNの、光回線を使った接続サービスの場合、プロバイダー料1260円に加えて回線料金やモデムの利用料があるため、月額合計は最大6720円になる。ところが勧誘業者は、自分が勧めるプロバイダーなら月額1200円程度だと説明し、OCNと比べて大幅に安いと思い込ませるという。実際にはこの金額はプロバイダー料にすぎず、回線料は含めていないと見られる。

   さらにひどいものになると、月額料金か年額料金かをあいまいにして説明する事例や、業者の「口車」に乗せられてプロバイダーを変更したが、後から解約を申し出た際に違約金を請求された人もいたようだ。

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