八尾市長、オスプレイ訓練受け入れに反対表明

印刷

   大阪府の松井一郎知事(日本維新の会幹事長)が米軍新型輸送機オスプレイの訓練の一部の受け入れを検討していることについて、候補地として名前のあがっている八尾空港の位置する八尾市の田中誠太市長(56)が2013年6月3日、府に対して受け入れられないと伝えたと、記者団に対して明らかにした。

   松井知事と大阪市の橋下市長は6日、菅義偉官房長官(64)と都内で会談予定。沖縄の負担軽減の一環としてオスプレイ訓練受け入れを沖縄県外の自治体に要請するよう求める際に表明するという。

   田中市長は3日夕、オスプレイはこれまで訓練中に延べ30人以上が死亡しており、 まだ安全性に対する不安が残っていることを指摘。「市民の不安感はぬぐえず、受け入れられない」とする考えを示した。

   田中市長は無所属で現在2期目。もとは社会党の市議。県議時代は民主党。松井知事は2003年、大阪府議に八尾市選挙区から自民党の公認を得て当選。以来、3期をつとめ、のち維新の会に参加、11年から府知事。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中