機密漏えいマニング上等兵、死刑免れたが、最長136年の禁固刑?

印刷

   内部告発サイト「ウィキリークス」に膨大な国家機密を漏えいしたブラッドリー・マニング上等兵(25)は、メリーランド州の米軍基地で開かれた軍法会議で2013年7月30日、判決を言い渡された。裁判長のデニース・リンド大佐は、最も重い罪状であった「敵ほう助罪」については無罪としたが、国家機密をリークしたスパイ行為に関する20の罪状では有罪とした。

   その結果、同上等兵は死刑をまぬがれたものの、最長136年の禁固刑が言い渡される可能性がある。有罪とされた罪状について刑の量定が31日から始まる。

   ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ氏は、ツイッターでスパイ行為有罪の判決は「国家安全保障の過激主義」だと非難した。

(在米ジャーナリスト 石川幸憲)

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中