日歯連を東京地検特捜部が強制捜査 2参院議員に迂回寄付の疑い

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   東京都内にある政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の本部事務所に、東京地検特捜部が2015年4月30日、政治資金規正法違反の疑いで家宅捜索に入ったことが分かった。各マスコミが報じた。

   それによると、日歯連は、石井みどり参院議員(自民)、西村正美参院議員(民主)の後援会に対し、別の政治団体を経由する「迂回寄付」を行い、規正法上限の5000万円を超える寄付をした疑いが持たれている。具体的には、日歯連は、西村氏の後援会に5000万円を寄付し、その後援会が石井氏の後援会に同額を寄付したほか、日歯連は石井氏の後援会にも直接4500万円を寄付していたという。結果的に、日歯連から計9500万円が石井氏の後援会に渡った形になる。西村氏についても、同様な迂回寄付を受けたとされている。

   これに対し、日歯連は、「法律の制限の範囲内にある合法的な処理」とマスコミ取材にコメントしている。

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