村上世彰氏に相場操縦の疑い 証券監視委が強制捜査

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   旧「村上ファンド」を率いた投資家、村上世彰氏(56)が株価を操縦した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会は2015年11月25日、金融商品取引法違反(相場操縦)容疑で、東京都内の村上氏の長女宅などを捜索するなど強制捜査に入った。

   各メディアの報道によると、村上氏は上場している複数の銘柄の株式を大量に売るなどして、株価を意図的に下げるなどの相場操縦をした疑いがある。

   村上氏は旧通産省(現経産省)出身で、様々な企業の「もの言う株主」としても注目を集めた。2006年にニッポン放送株をめぐるインサイダー取引の容疑で逮捕され、2011年に執行猶予付きの有罪判決が確定。その後はシンガポールに拠点を移して投資活動を行っていた。

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