2019年 1月 20日 (日)

人類最大の危機到来か 「最終兵器」の薬も効かない恐怖の細菌

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   あらゆる抗生物質が効かない場合に使う「最終兵器」の薬でも効かない、致死率の高いスーパー耐性菌が中国南部で見つかり、研究論文が2015年11月、国際医学誌「ランセット感染症ジャーナル」に掲載された。

   発表したのは、中国・広州にある華南農業大学の劉建華教授らのチーム。

100年間使われた「命の最後の砦」が崩される

   劉教授らは4年間にわたり中国南部の家畜市場でブタやニワトリの病原菌を調べた。また、広東省や浙江省の病院から患者のサンプルを提供してもらい、大腸菌や肺炎桿菌を検査した。すると、家畜のサンプルの20%以上、生肉の15%以上、患者のサンプルの1・2%以上で、「MCR-1」という遺伝子を持つ細菌が見つかった。

   「MCR-1」は、肺炎や血液疾患など致死性の高い病気の原因になる大腸菌や肺炎桿菌を、抗生物質が効きにくい強力な耐性菌に変える性質がある。また、菌や生物種の境を越えて簡単に広がる遺伝子だ。中でも怖いのは、約100年間にわたって、ほかの抗生物質が効かない場合の「最後の選択」として使われてきた抗生物質「ポリミキシン」まで無効にしてしまうことだ。

重いアレルギーや副作用がある

   ポリミキシンは、細菌の細胞壁を破壊し細菌を死滅させるため、殺菌作用が非常に高い。その代わり、人体の細胞まで破壊するため、重いアレルギーや聴力障害、神経障害の副作用があり、命を救うというギリギリに選択の時に使われることが多い。研究チームは「大流行の恐れがある」と警告している。

    
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