2019年 1月 21日 (月)

「漫画村」の違法データをKindleで販売? アマゾンが削除対応「著作権侵害を容認しません」

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   Amazon.co.jp(アマゾン)の電子書籍ストア「Kindle」上で、海賊版サイト「漫画村」のロゴが入ったコミックスが販売されていた問題で、アマゾン側が問題の販売ページを削除した。

   アマゾン・ジャパン広報本部の担当者が2018年4月23日、J-CASTニュースの取材に明かした。

  • 1問題の販売ページに掲載されていた表紙画像。左上に「漫画村」のロゴがある
    1問題の販売ページに掲載されていた表紙画像。左上に「漫画村」のロゴがある
  • 2問題の販売ページのキャプチャ
    2問題の販売ページのキャプチャ
  • 3表紙以外のページにも、漫画村のロゴやキャラクターが
    3表紙以外のページにも、漫画村のロゴやキャラクターが

「該当タイトルは取り扱いを中止しました」

   違法ダウンロードされたとみられる書籍データが販売されていたのは、集英社の人気漫画「ゴールデンカムイ」(作・野田サトル)の13巻。3月19日に発売されたばかりの最新巻だ。

   問題の販売ページでは、作者の名前が「野田サトルニ」となっており、表紙の左上には「漫画村」のロゴが入っていた。本編のページにも、漫画村がサイト上で使用しているキャラクターの絵などが描かれていた。

   価格は400円で、集英社が販売している正規版の定価の527円よりも安くなっていた。また、正規版は対象外だった定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」にも配信されていた。

   販売業者の欄には「Amazon Services International,Inc.」とあった。どうやら、電子書籍を無料で出版できるAmazonのサービスを用い、違法ダウンロードした書籍データを不正に販売していたようだ。

   J-CASTニュースでは4月23日午前、アマゾン・ジャパンの広報担当者に対し、(1)今回の件について、どのような対応を取る予定か(2)過去に類似の事例はあるのか。また、アマゾン側では何か対策を取っているか――の2点を質問したが、その回答は、

「Amazonは著作権侵害を容認しません。該当タイトルは取り扱いを中止しました」

というものだった。

   なお、23日のサンケイスポーツ(ウェブ版)の報道によれば、販売元の集英社がアマゾン側に連絡を取り、問題の出品を取り止める要請したという。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
20代で資産4800万円超え! 兼業トレーダーが選んだ「恐怖指数」ってなんだ?

高校生時代から、アルバイトを掛け持ちしてコツコツと貯めた50万円を元手に、20歳から株式投資を始め、研究に研究を重ね、投資の「極意」をつかんだ。その結果、現在手元には4800万円を超える資産が。日々サラリーマンをしながら、わずか7年で、資産をおよそ100倍近く増やした。

PR 2018/11/19

20181221_ohaka.jpg
親の「人生の最後」、本気で想像したことある?

2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「終活」。残された家族のためを思い、「人生の最後」を前向きにとらえて活動している人も多いようだ。最近の終活需要の高まりはニュースなどでもよく耳にする。

PR 2018/11/16

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「無期転換ルール」、新たな「働き方」は軌道に乗っていますか?

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中