2018年 12月 15日 (土)

山里亮太、憲法を考える(2) もしも「冤罪」で捕まったら...?

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憲法学者の戸松秀典氏(左)と、J-CASTニュース名誉編集長の山里亮太(南海キャンディーズ)
憲法学者の戸松秀典氏(左)と、J-CASTニュース名誉編集長の山里亮太(南海キャンディーズ)

   憲法学者の戸松秀典氏とともに「憲法」を考える山里亮太J-CASTニュース名誉編集長。

   前回は第9条について掘り下げました。遠い存在に思える憲法ですが、今私たちをとりまくニュースの中にも、憲法の考え方はしばしば出てきます。

   「そもそも憲法ってなんだろう」。山里編集長が見聞きしたニュースから「憲法」の在り方を戸松先生に伺います。

憲法は知らなくても大丈夫

戸松: 「そもそも憲法って何か」と考えることは、真面目で素晴らしいことですが、私には、なぜ普通の日本の国民が「そもそも憲法とは何か」などと考えなくてはならないのか、不思議に思えます。一般国民は憲法のことを立ち入って知らなくても、日常を幸せに過ごせればよいではないかと。ただし、憲法学者や政治家は別ですよ。

山里: 知らなくていいんですか?

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戸松: たとえば不合理なことが生じたときに、これは法的にはどうなのかと考えねばならないことがあるとします。そこでは、根拠となる法律や条例などの定めがあって、その先に憲法があります。法律や条例などのルールを見て、そこでしっくりこないときに、これは、憲法上どう説明できるのかと、考えねばならないことがあることは確かです。しかし、それは、通常のことではないのではないでしょうか。
山里さんもお笑い芸人として活躍されていますが、日常生活で「憲法は何か」っていうのはあまり意識しないのではないですか。

山里: 日本人だったら知って覚えるべきなのかなって思っていました。

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