2020年 1月 26日 (日)

NHK「半分、青い。」の看護師「患者寄り添い死」に賛否両論 「これってただの自殺やん」「賞賛されなくとも人間の姿」

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   大詰めを迎えたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、ヒロイン親友の看護師が東日本大震災の津波で患者に寄り添って亡くなるというストーリーに、ネット上で賛否が分かれている。

   「あの日の話を少ししてもいいですか?」。女優の永野芽郁さん(19)が務めるヒロインの鈴愛(すずめ)に、鈴愛の親友、裕子の夫がこう尋ねる。

  • ヒロインを務めた永野芽郁さん(2016年4月撮影)
    ヒロインを務めた永野芽郁さん(2016年4月撮影)

「#半分青い」のほかに、「#半分白目」のハッシュタグも

   2018年9月28日朝の155回目の放送では、裕子が震災で亡くなったことの真相が明かされた。

   裕子の夫は、3月11日のあの日、病院にも津波が来たが、「裕子は、最後まで動けない患者さんに寄り添った」と明かした。裕子らは病院で患者を上へ上へと移動させることに追われたが、寝たきりの人や集中治療室にいた人もいたからだという。

   裕子の遺品として、スマホが見つかり、壊れていたものの、録音部分は無傷だった。そこには、遺言のような裕子の声が残されており、夫は、鈴愛にもそれを聞かせた。裕子は、自分がいなくなっても強く生きるよう息子に呼びかけ、夫には「患者さんを置いて行くことできません」として息子を託した。鈴愛にも、自分の分まで生きて夢をかなえるよう呼びかけ...という内容だった。

   「半分、青い。」は、視聴率が20%超えをキープしており、最終回の29日を前に関心も高まっている。そんな中でも、28日の放送については、ツイッター上などで特にホットな議論になった。

   疑問や批判が多く寄せられているのは、看護師が患者に寄り添って死を覚悟するという内容についてだ。ツイッター上では、「#半分青い」のほかに、「#半分白目」のハッシュタグで様々な意見が書き込まれている。

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