「歌える女優」高畑充希＆大原櫻子 仲良しツーショットに「デュエット待望論」

   歌手で女優の大原櫻子さん（23）が2019年12月22日にインスタグラムに投稿した写真が話題だ。

   「ボイトレしよーってなって、カラオケへ。笑」とアップしたのは、自身と女優の高畑充希さん（28）が写った2ショット。「動画撮ってて、見返してて、パッて止めたら、2人で同じ角度向いてたよ」との言葉通り、写真の中の2人は向かって斜め左上を凝視しており、カラオケの画面か何かを見つめているようだ。併せて、大原さんは「みっちゃんに終始笑わされて、笑いすぎて苦しかった。2人でデュエットまたしたい。笑」とも明かしており、楽しいひと時を過ごしたようだ。

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  大原櫻子さん（2017年撮影）
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  大原櫻子さんのインスタグラムから

8代目「ピーターパン」を務めた高畑さん

   写真には、「どんな歌を歌うんですか？」といった疑問が続々。ほかにも、「この2人のデュエット聞きたいよー」といった、2人の歌声を聞きたいとする声も寄せられている。大原さんといえば女優業と並行して歌手活動でも有名だが、一方の高畑さんの歌声とはどんなものなのだろうか。

   実は、高畑さんは03年に行われた「山口百恵トリビュート・ミュージカル『プレイバックpart2～屋上の天使』」のオーディションに9621人の中から選ばれ、05年に同ミュージカルで女優デビュー。2007年にはシングル「大切なもの」でCDデビューを果たしたほか、同年から6年間、ミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパンを演じるなど、その歌唱力は折り紙付き。近年は歌がメインの仕事は減少傾向だが、18年7月に放送されたNTTドコモのCMではロックバンド「X JAPAN」の「紅」を披露し、視聴者を驚かせていたのは記憶に新しい。