お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、自身がプロデュースしたアイドルグループ「豆柴の大群」への想いを明かした。バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」（TBS系）の企画「モンスターアイドル」でアイドルグループをプロデュース。自ら「豆柴の大群」とグループ名もつけていたが、2019年12月25日に放送された同番組スペシャルの中で、クロちゃんのプロデューサー解任が決定した。「本当は悲しい、ありがとうございましたってラインに泣いた」クロちゃんは放送後の25日深夜にツイッターを更新し、「クロちゃんは、豆柴の大群のプロデューサーじゃなくなりました」と寂しそうに報告。最終選考で落とされてしまったものの、番組の中でメンバー入りが決まったカエデさんを含むメンバーと撮影した6ショットを披露し、「この後の展開も色々と考えていたのに」「続行を応援してくれたみなさんごめんなさい」と想いを吐露しつつ、自身のプロデュースを応援してくれた視聴者に謝罪した。さらにクロちゃんはメンバーが全員笑顔を浮かべていることについて、「メンバーが清々しい顔してるとか、なんでなんだろう」と疑問を呈しつつ、翌26日朝に更新したツイッターの中では、「プロデューサー解任になって落ち込んでました」「けど、よく考えたら元プロデューサーという新しい称号を手に入れたんだ！」と前向きな言葉も。また、その後のツイートでは、「みなさんで気にかけて見守ってあげてくださいね」「元プロデューサーの僕も応援していきます」と呼びかけつつ、「メンバーから、本当は悲しい、ありがとうございましたってラインに泣いた昨日の夜」とつづっていた。なお、同じ内容がブログにも投稿されているが、タイトルは「僕の子ども達」だった。
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