ミルクボーイ内海、婚約までの苦闘 条件の「3カ月連続30万円」、1月は下回るが...

   お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇さんが、交際相手の女性との婚約を2020年4月27日の深夜に発表した。

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  「ミルクボーイの煩悩の塊」公式サイト（画像はABCラジオサイト内から）

駒場「奥さんを泣かすようなことがあれば、その時ばかりはおれが動くよ」

   相方の駒場孝さんと出演しているラジオ番組「ミルクボーイの煩悩の塊」（ABCラジオ）の27日深夜の放送で婚約したことを発表し、その後自身のツイッターでも「この度、9年お付き合いした彼女と婚約させていただきました！」と投稿。区役所から婚姻届をもらってきたが、届出については「まだまだ準備ができていなく、入籍しましたら改めてご報告させていただきます」としている。

   婚約に至った経緯について、「煩悩の塊」では、「吉本の給料が30万を3カ月超えたら、9年お付き合いしている彼女と結婚をするということでずっと言わしていただきまして」と、以前から結婚の条件を公言してきたことに触れたが、過去の1月25日の放送では「1月の給料が30万を...下回りました」「だから結婚が伸びました」と落胆していた。

   4月27日の放送ではこの「30万円条件」について「2月超えて3月超えて、4月の明細が届きまして...」と間を置いた上で、4月も「超えました」と、条件を満たしたことを明かし、「婚姻届を出すのに向けて動かさせていただきます」とした。結婚にあたり、彼女を「待たせまくりました」とする内海さんに、駒場さんは「初めてやもんね。30万を3回超えたというのは」と振り返った。

   「動くよ」というフレーズは内海さんの持ちネタ。駒場さんは28日にツイッターで「おめでとうございます！奥さんを泣かすようなことがあれば、その時ばかりはおれが動くよ」と自身も有事には「動く」ことを宣言しながら祝福した。