2024年 4月 20日 (土)

らんま1/2、lainからRe:ゼロまで... 栗山千明のアニメ好きが「ガチ」だとわかる、その視聴遍歴

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ラノベ・Key...止まらぬ博学ぶり

   直近の作品もウォッチを欠かしていない。「『ガヴリールドロップアウト』や『小林さんちのメイドラゴン』」が大大大好きな私」(4月13日)とつぶやき、一番熱中した作品は「Re:ゼロから始める異世界生活」とのことだ。ライトノベル原作の「Re:ゼロから始める異世界生活」を始め、いずれも2010年代後半に放映された作品で、またシリアスより娯楽寄りの作品だ。

   かと思えば4月27日には、

「まだ見たことがない泣ける系のアニメを見たい気分です。「あの花(註: あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)」「とらドラ!」「Angel Beats!」「CLANNAD」的なオススメあったら教えて下さい。キャラ的には「とらドラ!」の大河が好き。手乗りタイガーかわぇぇ(*´∀`*)」

   と投稿。「とらドラ!」はラブコメ、「Angel Beats!」「CLANNAD」は、視聴者を泣かせる描写で評価の高いゲームブランド「Key」系列の作品で、Key系列では他に「Kanon」「Charlotte」も好きで視聴していたそうだ(4月28日のツイートより)。

   他にも興味を持っていると言及したアニメは「邪神ちゃんドロップキック」「SHOROBAKO」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「氷菓」「夏目友人帳」「新世界より」など。ここまでざっとリストアップしてみても、90年代から30年近くアニメに親しんでいる中での栗山さんの博学ぶりがうかがえる。 もっとも、多忙な中でも毎クール全てのアニメを録画しているという栗山さんにとって、これでもお気に入りのほんの一部かもしれない。芸能界屈指のアニメオタクぶりは、ツイッターでのユーザーとの交流にも発揮されているようだ。

(J-CASTニュース編集部 大宮高史)

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