フリーアナウンサーの高橋真麻さんが2020年5月6日自身のブログを更新し、身体の不調を明かした。高橋さんは1日に第1子を出産しており、現在は自宅で育児に努めている。「初めての経験に本当にびっくりしました」ブログで出産後の生活を伝えている高橋さん。6日の投稿では、「昨夜2時の授乳を終えた瞬間、突然、雪山に放り出されたかのようにダガダガダっと激しく身震いする悪寒に襲われ、歯もカタカタするくらいとにかく寒くて『え？何？何？何？』と戸惑いながら、とりあえずババシャツとパーカーを着て、カイロを貼って身体を温めました」と、突然の体調不良を明かした。風邪の引き始めに経験する悪寒とは様子が全く違い、震えが止まらなかったという。高橋さんは続けて、布団の中で調べたところ、出産時の出血や睡眠不足などから来る悪寒・戦慄ではないかという推測にいたったといい「やはり動き過ぎ、睡眠不足がたたったようです」と報告している。5日の投稿によると、高橋さんは「赤ちゃんを抱っこするのに腕を鍛えなきゃ」という思いで、産後部屋で筋トレをしていたとか。5日の時点で筋トレは止めたようだが、ファンや親族から「とにかく安静に」と注意されていたことを明かしている。夫に「ベソをかきながら」、「とりあえず寝るから5時の授乳はお願いするかも」と伝えて横になったという高橋さん。「初めての経験に本当にびっくりしました」と心境を語った。その後「5時の授乳の為4時半に起きてみると悪寒はかなり無くなっていた」と報告し、「あの酷い悪寒を経験するのは怖いので、今日からより気を付けて生活したいと思います」と伝えている。さらに同日、再びブログを更新し「今のところ悪寒はなくドーナツを食べながら、ゆっくりしております。心配して下さった皆様ありがとうございます」と感謝を述べた。投稿には「産後間もないのでゆっくりしてください」「無理しないで下さいね」など、身体を気遣う声が寄せられている。また同じ経験をした女性たちから「私もなりました！ガタガタ震えて、どうにも止められなくて」「私も出産した日の夜にありました。とても怖かったです」と共感のコメントが相次いでいる。
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